しかし、そうは問屋が卸さなかった。
スペからフラに移動するまでは良かった。1時間弱遅れで飛行機が離陸したのも、スペだからもう想定内だ。
深夜の閑散としたフラの空港に到着して、荷物を一度ピックアップしないといけないなと、ベルトコンベアーのそばで待機するも待てど暮らせど来ない。AirTagを確認すると、何と動いてない。カスタマーセンターに行き、拙すぎる英語で説明してラゲージタグを見せるも成田まで荷物戻ってこないよ?とのこと。たしかに、自分でもタグを見て荷物帰ってこないのかと思い、ホテルに行くか、と徒歩で移動して宿に向かった。慣れないヨーロッパの閑散とした深夜の空港、馴染みのあるジュリアンオピーの作品がどーーーんと大きく照らされたホテルに安心感を覚えた。
予約だけで、支払っていなかったので宿代(ビジネスホテルにしてはものすごい高い)を支払い、全自動の個室に浮かれてシャワーを浴び、寝た。
ふと起きたら、携帯の充電が切れていて驚愕した。目覚まし鳴らなかった。時間。ギリギリ間に合うかもしれない。本当はこの1時間前にはホテルを出ている予定だった。青ざめて、着の身着のままチェックアウトをしてからターミナルに向かう。
エバ航空のチェックインカウンターに行くと、なんと、荷物が届いてないとのことでますます青ざめる。なんでピックアップしなかったの!?と言われるも、いや、私はピックアップしたいと昨日言ったし、荷物の場所はわかってるんだけど、引き取れなかった。とAirTagの位置を表示させて懸命に伝えると、話が早かった。どうも、イベ航空が発行したラゲージタグに誤りがあって、本来スペ→フラのところ、スペ→成田と誤って自動印刷されたらしい。貼る時もイベ航空のカウンターでスタッフがミスを見つけなかった…というのが発端。おいイベ。それと、エバ航空のスタッフいわく、空港勤務の現地スタッフと、各航空会社の社員には埋まらない溝があるようで、齟齬がたくさんあると教えてくれた。それは大変だし、客も大迷惑だ…。とりあえず、AirTagは海外渡航に必須だということを実感した。
時間がないから、このまま出国審査を済ませて、ということで向かうと長ーーー蛇の列。ぜっっっっっっったい間に合わない、と思ったけれど、並んでいる途中にエバ航空のスタッフがボードを持って探しに来てくれ、順番をスキップしまくって、ありがたいことになんとか飛行機に乗り込めたのだった。しかもエバ航空職員が荷物を見つけて機内に入れてくれたらしい。私はエバのファンになりました。ありがとうエバ。次に台湾行く時も必ず利用させていただきます。しかもエバは現在サンリオコラボ中で、めちゃめちゃかわいいのである。
ところがまだ安心できなかった。私自身もギリギリだったが、それ以上に遅延したのだった。結果、フライト自体1時間半遅延し、台湾での乗り継ぎ時間1時間半がなくなってしまった。
機内で緊張しすぎて深く眠れないなか、運良く捕まえられた機内のWi-Fiでメールをチェックすると、耳慣れない航空会社の飛行機への振替輸送が決まっていた。イズ航空は台湾の新興航空会社で、位置的にはエバ航空の分家にあたるらしい。家族に報告すると、父がいまピーナッツとコラボしているから、コラボステッカーを機内で購入して欲しいとのこと。娘が緊張でギリギリしている中、自由な父である。
飛行機を降りると、ボードを持ったCAさんが案内してくれ、速やかにイズ航空への振替が済んだ。私の場合はターミナルを移動しないといけないらしく、1人モノレールのような乗り物で移動、チケットを見せると情報共有がされているのか審査も爆速で済んだ。ありがたい。アジア圏、とくに台湾の安心感はスペにもフラにも無いものだ。
最後の飛行機、イズ航空のゲートに行くとどっと安心感が押し寄せてきて、あとは無事に荷物をピックアップできれば家に帰れるんだ、と何かに無性に感謝したくなった。
飛行機内では台湾ビールを飲み、台湾の有名バーテンダーとコラボしたらしいカクテルが振る舞われ、おいしい機内食を食べ、ステッカーを購入しありがたかった。CAさんに日本人の方もいて、対面で久しぶりに日本語を話してそれもまた安心したのだった。
スペからフラに移動するまでは良かった。1時間弱遅れで飛行機が離陸したのも、スペだからもう想定内だ。
深夜の閑散としたフラの空港に到着して、荷物を一度ピックアップしないといけないなと、ベルトコンベアーのそばで待機するも待てど暮らせど来ない。AirTagを確認すると、何と動いてない。カスタマーセンターに行き、拙すぎる英語で説明してラゲージタグを見せるも成田まで荷物戻ってこないよ?とのこと。たしかに、自分でもタグを見て荷物帰ってこないのかと思い、ホテルに行くか、と徒歩で移動して宿に向かった。慣れないヨーロッパの閑散とした深夜の空港、馴染みのあるジュリアンオピーの作品がどーーーんと大きく照らされたホテルに安心感を覚えた。
予約だけで、支払っていなかったので宿代(ビジネスホテルにしてはものすごい高い)を支払い、全自動の個室に浮かれてシャワーを浴び、寝た。
ふと起きたら、携帯の充電が切れていて驚愕した。目覚まし鳴らなかった。時間。ギリギリ間に合うかもしれない。本当はこの1時間前にはホテルを出ている予定だった。青ざめて、着の身着のままチェックアウトをしてからターミナルに向かう。
エバ航空のチェックインカウンターに行くと、なんと、荷物が届いてないとのことでますます青ざめる。なんでピックアップしなかったの!?と言われるも、いや、私はピックアップしたいと昨日言ったし、荷物の場所はわかってるんだけど、引き取れなかった。とAirTagの位置を表示させて懸命に伝えると、話が早かった。どうも、イベ航空が発行したラゲージタグに誤りがあって、本来スペ→フラのところ、スペ→成田と誤って自動印刷されたらしい。貼る時もイベ航空のカウンターでスタッフがミスを見つけなかった…というのが発端。おいイベ。それと、エバ航空のスタッフいわく、空港勤務の現地スタッフと、各航空会社の社員には埋まらない溝があるようで、齟齬がたくさんあると教えてくれた。それは大変だし、客も大迷惑だ…。とりあえず、AirTagは海外渡航に必須だということを実感した。
時間がないから、このまま出国審査を済ませて、ということで向かうと長ーーー蛇の列。ぜっっっっっっったい間に合わない、と思ったけれど、並んでいる途中にエバ航空のスタッフがボードを持って探しに来てくれ、順番をスキップしまくって、ありがたいことになんとか飛行機に乗り込めたのだった。しかもエバ航空職員が荷物を見つけて機内に入れてくれたらしい。私はエバのファンになりました。ありがとうエバ。次に台湾行く時も必ず利用させていただきます。しかもエバは現在サンリオコラボ中で、めちゃめちゃかわいいのである。
ところがまだ安心できなかった。私自身もギリギリだったが、それ以上に遅延したのだった。結果、フライト自体1時間半遅延し、台湾での乗り継ぎ時間1時間半がなくなってしまった。
機内で緊張しすぎて深く眠れないなか、運良く捕まえられた機内のWi-Fiでメールをチェックすると、耳慣れない航空会社の飛行機への振替輸送が決まっていた。イズ航空は台湾の新興航空会社で、位置的にはエバ航空の分家にあたるらしい。家族に報告すると、父がいまピーナッツとコラボしているから、コラボステッカーを機内で購入して欲しいとのこと。娘が緊張でギリギリしている中、自由な父である。
飛行機を降りると、ボードを持ったCAさんが案内してくれ、速やかにイズ航空への振替が済んだ。私の場合はターミナルを移動しないといけないらしく、1人モノレールのような乗り物で移動、チケットを見せると情報共有がされているのか審査も爆速で済んだ。ありがたい。アジア圏、とくに台湾の安心感はスペにもフラにも無いものだ。
最後の飛行機、イズ航空のゲートに行くとどっと安心感が押し寄せてきて、あとは無事に荷物をピックアップできれば家に帰れるんだ、と何かに無性に感謝したくなった。
飛行機内では台湾ビールを飲み、台湾の有名バーテンダーとコラボしたらしいカクテルが振る舞われ、おいしい機内食を食べ、ステッカーを購入しありがたかった。CAさんに日本人の方もいて、対面で久しぶりに日本語を話してそれもまた安心したのだった。