2025年6月 | 崖の先にて

崖の先にて

いつまで続くかは不明
いつまで続くかは不明

2025年6月

想定外なことが起きまくってひたすら凹む
・人生で初めて虫歯ができた(多数)
いずれも初期ではあった
・短期ビザのつもりが長期ビザに変更する必要が発生
など

0616 某国ビザ申請用に書類集めたのに、申請日予約するのが遅かった。
(予約メールを送ってみないと、いつが空いているか分からないというシステム。まさか1ヶ月以上先の日程指定されるとは思わなかった。しかもどんな理由であれ予約日は変更できないとのこと。去年の夏は予約しなくても大使館に行けば申請できたらしい… 渡航日4ヶ月前〜3.5ヶ月前にはメールすべきだったよ…)
→ビザが渡航日に間に合うか不透明に
勉強してたけど、大使館から予約日の連絡が届いたら血の気が失せて全く手につかなくなって帰宅。帰り道に大使館に相談のメールして、一度リセットしたくてすぐに寝た。

0617 相談しようとして、電話を大使館にかけまくるも一切繋がらない&メールも返信なし。退職前から立てていた計画が崩壊していく気がして、しばらくやけ酒ふて寝三昧。ここまで落ち込むのは久しぶり。

0618 落ち込みまくってあらゆることが手につかない

0619 渡航日変更か…?と恐る恐る確認した航空券の変更料にビビりまくる

0620 予約していたパフェ会、つかのま楽しい気持ちに。中南米がテーマで美味しかった。ますます中南米行きたくなる。

HAIMの新しいアルバム「I quit」がリリースされた。聞くとくよくよするのもやめよう、という力強い気分にさせてくれた。ビザの件はギリギリ渡航日1日前から数えて8週間前の日に申請なので、賭けるしかないと思えてきた。

0623
ビザストレス緩和のために選択肢を作っておこうと思って、予備の航空券をブッキングした。ビザ申請が7月24日で、本来の航空券は9月19日発。今日押さえたのは9月25日の夕方の便。キャンセルできることを祈りつつ、払い戻し手数料無料のチケットにした。
今後の可能性は3通りあって、

@ビザ申請がなんとか9月18日までに間に合う
A間に合わない:25日のチケット代金>19日のチケット変更代金
B間に合わない:25日のチケット代金<19日のチケット変更代金

@は理想的。25日のチケットはキャンセルして、本来の予定通り19日に出発!
間に合わなかったAとBは、二種類のチケット代を比較してトータルで安価な方を優先する。
あまり時間をかけずに購入したのは、この数日で一気に中東情勢が不安定になったからだ。航空券の価格高騰も時間の問題かな〜と超心配になった。コロナ禍以降高騰していたのが、悩ましい円安はありつつもやっと落ち着いてきたというのに、ここでまた手を伸ばしにくい価格になったらだいぶ困る。
それから今日は、語学スクールの先生がビザの件をしきりに心配してくださってありがたいばかりだった。